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誰も言わないから私が言う。AI副業で仕事を受注できない人の実態

誰も言わないから私が言う。AI副業で仕事を受注できない人の実態
加藤 慧
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AI副業で「仕事が来ない」と嘆く人へ

AI副業を始めたばかりの方の多くが直面する問題があります。それは「仕事がなかなか受注できない」という悩みです。ChatGPTやCanvaなどのAIツールを学んだのに、実際に仕事の依頼が来ない。プロフィールを作ったのに、クライアントから連絡が来ない。こうした状況に直面すると、多くの人は「自分のスキルが足りないのかな」と考えます。

しかし、実はそうではないケースがほとんどです。月1〜3万円程度の初心者向け案件であれば、基本的なAIツールの知識があれば十分に対応可能です。問題は別のところにあります。それは「仕事の受注方法そのものが間違っている」という点です。

本記事では、私がこれまでAI副業に取り組む初心者たちを見てきた中で気づいた、受注できない人に共通する落とし穴について、ぶっちゃけでお話しします。

受注できない人が陥る3つの典型パターン

AI副業で仕事を受注できない人には、実は共通する行動パターンがあります。以下の3つのいずれかに当てはまっていないか、確認してみてください。

まず1つ目は「プロフィールが曖昧すぎる」というパターンです。「AI関連の業務全般対応可能です」「ChatGPTを使ってお手伝いします」といった、ぼんやりとしたプロフィールを書いている人がいます。クライアント側からすると、この人に何を任せられるのか、本当に信頼できるのか、がまったく見えてきません。このままだと、どれだけ応募しても「この人には頼まない」と判断されてしまいます。

2つ目は「単価の設定が現実離れしている」というパターンです。初心者なのに時給3,000円以上の単価を設定していたり、複雑な業務なのに相場の2倍の価格を提示してしまったりする人がいます。クライアントは当然、同じ予算なら経験者を選びます。

3つ目は「提案文がテンプレート丸出し」というパターンです。クライアントの案件内容をまったく読まずに、同じ提案文をコピペして複数の案件に応募している人がいます。クライアントには一瞬で見抜かれます。

実際に受注が増える人がやっていることの違い

では、同じようにAI副業を始めた人たちの中でも、実際に仕事を受注できている人は何が違うのでしょうか。その秘密は「クライアントの視点に立っている」という1点に尽きます。

受注できている人のプロフィールを見ると、例えば「ブログ記事のSEO最適化をChatGPTで支援します。月間○○記事まで対応可能。納期は○日以内」というように、極めて具体的です。自分が何をできるのか、どの程度の量をこなせるのか、どのくらいのスピードで納品できるのか。これらが明確に書かれているのです。

また、案件への提案文も丁寧です。「貴社の案件内容を確認しました。特に○○という点について、私は△△という方法で対応することができます」という具合に、クライアントの案件内容に触れた上で、自分のできることとのマッチング具合を説明しています。

さらに重要なのが「実績を作ることへの意識の高さ」です。受注できている人は、最初の数件は条件を緩くしてでも案件を受け、実績を作ることの重要性を理解しています。実績がないと、どんなに優秀なスキルを持っていてもクライアントは不安になるからです。

受注方法を変えるために今からできることが意外と多い

ここまで読んで「自分は受注できていない側だ」と気づいた方も、落ち込む必要はありません。受注方法は変えられます。実は、今からできることが思っているより多くあります。

まずは、自分のプロフィールを今すぐ見直してください。「何ができるか」を具体的に、かつできるだけ詳しく書き込みます。業務内容だけでなく、対応できる案件の範囲、納期、対応可能な言語、過去の実績(なければ自分で作ったサンプル)などです。

次に、応募する案件を厳選することです。「どうしてもやりたい案件」「自分のスキルが活かせそうな案件」に絞って、丁寧な提案文を書きます。1日3件、質の高い応募をすることの方が、1日50件のテンプレート応募より何倍も効果があります。

そして、AI副業の始め方ガイドなどのリソースを活用して、プラットフォーム選びの戦略も見直してみてください。自分に合ったプラットフォームを選ぶことも、受注につながる重要な要素です。

まとめ:受注は「スキル」ではなく「戦略」で決まる

AI副業で仕事を受注できるかどうかは、実はあなたのAIスキルの高さだけでは決まりません。むしろ「いかにクライアントに信頼されるか」「いかに自分の価値を正確に伝えるか」という、戦略と工夫の方が重要です。

プロフィールが曖昧で、提案が雑なままでは、いくら優秀なスキルがあっても報われません。一方で、基本的なスキルがあれば、戦略的にプロフィールと提案を整えるだけで、受注率は劇的に改善します。

今からでも遅くありません。今日、この瞬間から、あなたのプロフィールと最近の提案文を見直してください。1つの案件への提案を、テンプレートから本気の提案に変えてみてください。その変化が、初めての受注へとつながるはずです。

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この記事を書いた人
加藤 慧
加藤 慧
AI×ビジネスの実務家/AI副業ラボ運営者
働かずに稼ぎたい。そのために、自分の仕事をAIに渡し続けている。記事も音楽も動画も、毎朝、人が手を動かさずに出ていく。そうやって積んだ記事は487本(WordPress127本・note360本)。うまくいった所と、まるで無駄だった所を、数字のまま置いていく。新規事業で累計売上10億円を立ち上げてきた人間が、次にやりたいのはもっと働かないことだ。
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